ラジコン絵日記

03/24/2003は最近ホームコースと化している日本橋模型のNRCサーキットで走行させてきました。この日はモータを中心に13パック走ってきました。

この日はノモチさんと開店時間の12時に現地合流しました。僕は首都高速の激しい渋滞に巻き込まれ、ちょっと遅刻・・
このボディはノモチさんのプロトフォームスピード8で2003年バージョンのカラーリングだそうです。阪神タイガースのイメージですね^^;;
   
ノモチさんの愛車スピードマーシャントRev3。RS10G同様Tバーの無い日本では珍しいマシンです。アメリカでは結構ユーザが多いようです。アンチTバー派のノモチさんらしい選択です。
   

Rev3の特徴はなんといってもこのリアサス周りでしょう。Tバーがないためバッテリはシャーシ中央に寄せて搭載することができます。バッテリの固定はテープではなく、長いOリングでおこなうスタイル(エコロジーだ・・)

Rev3のリアサス作動の様子はこちら

   

バッテリ横にはロッドがあり、リアポッドの動きを規制しています。

   
最近購入したIRSのモータマウント。0.09インチ車軸を下げることができるタイプです。ヨコモ製より安価で、アッパーブレースに従来品が使えるのがいいですよね♪
購入後、さっそくRev3に組み付けたそうです。
   
ノモチさんのRev3ではタミヤF103のようにサーボが縦にマウントされています。
   
再びRev3のリア。ロール方向はフリクションチューブとこのスプリングで制御されます。レッドのこのスプリングはソフトスプリングとのことでした。おもしろい形したスプリングですね。
   
僕のアソシとRev3の比較。Rev3のバッテリが中央に搭載されているのがよくわかります。運動性高そうなレイアウトです。
   
こちらは僕のアソシ。谷田部で故障してしまったESCはKOのVFS2000Jに交換しました。セットは先週の一次予選(谷田部)と同じです。
   
前回までのNRC走行では3mmオフセットアクスルを使っていたのですが、今回は標準オフセットに戻してみました。アクスルはランスフォードから発売されているチタン製のものです。ST反応がちょうどよい具合になり、安定して走行させることができました。
   
先週の谷田部で「ギア音がうるさかった」との指摘を受けたのでピニオンをキンブロー製に交換してみました。めちゃくちゃ軽量で強度に不安があったのですがトラブルなく走ってくれました。
   
この日はモータを中心にテストしてきました。まずはSPRO 10Tを指数33.8で走行させてみましたが指数が低すぎ、13分も走ってしまいました^^;; 
   
最近サーボをフタバS9602に交換しました。消費電流が少なく、燃費向上するとの評判を聞いたのですが、僕にはその違いがよくわからなかったです ToT
   

ノーマルオフセットのアクスルにしたことでフロント車軸高が下がってしまうのでロアアーム下に0.8mmのスペーサを入れました。車高はフロント2.9mm、リア3.0mmくらいです。

久しぶりに僕の走りを写してもらいました。

写真はここまでです。結局閉店の10時までたっぷりと練習することができましあ。この日のテストレポートはBBSの「アソシフォーラム」に掲載する予定です。