ラジコン絵日記

東京ビックサイトで開催された「2003プラモデル・ラジコンショー」レポートその1です。業者招待日に入場した人より写真の提供を受けたので公開します。僕は一般公開日に行く予定なので後日「レポートその2」も掲載予定です♪

まずはヨコモブースに展示されていた新型充放電器Z30。参考出品ということですがブラックで統一された筐体がかっこいいですね〜
30A放電まで対応しているようです。1〜8セル対応しているのもミソ
KOブースに展示されていたHPI吉岡選手のRS12G。今年の全日本で優勝したマシンのようです。

SANWAからはM8の新バージョンが登場するようです。筐体の一部にカーボンパターンが。M8 VV チャンピオンバージョンという商品名とのこと。

M8 VV チャンピオンバージョンの解説@
M8 VV チャンピオンバージョンの解説A

FUTABAからは3PKの新バージョンが登場。筐体カラーがブラックになっています。STホイールも新デザインみたいですね♪

現行カラーはちょっと・・・・というユーザにとっては待ってました!という感じ

3PKの解説@
3PKの解説A
同じくFUTABAからはシンセサイザ方式の送信モジュールと受信機が登場。いよいよクリスタル不要の時代到来ですね。スゴイ
シンセサイザーモジュール・受信機の解説
JRプロポからもシンセサイザー方式の送信モジュール・受信機が出品されていたようです。
今年中に発売されるとのことです。

京商にはTRINITYのReflex12が展示されているようです。噂どおりブルーカーボンとブラックに着色された金属パーツで登場するようです。

なお、展示マシンはプロトタイプということで細部は変更される場合があるとのこと。

フロント部のアップ@
フロント部のアップA
リア部。徹底した低重心設計により他車には無いアイデンティティーを感じます。
リアフリクションチューブ部のアップ。パーツの取り回しがよくわかります。

左側バルクヘッドは「くの字」形状になっているように見えます。複雑な形ですね^^;;

リア部を横から。斜めに取り付けられたアッパーブレースがよくわかります。ホイールは現行のTRCホイールが装着されています。