ラジコン絵日記

静岡県のツインメッセ静岡でおこなわれた第43回静岡ホビーショウにいってきました。例年通り開場と共に入場する予定だったのですが寝坊してしまい現地についたのは10時30分頃。。。駐車場、送迎バスともに大混雑でした ^^;;

HPIブース
進和技研
フタバプロポ
KOプロポ
OK模型
ABCホビー
ミワホビー
Hitech
ヨコモ
京商
サンワプロポ
カワダ模型
タミヤ模型

今年もやってきました静岡ホビーショウ。日差しも強く、ドライブを楽しみながら現地に到着。

まずはHPIブースから。1/24サイズのスモールRC「XMODS」なるものが発売されるそうです。4独サスという本格派。

本体・プロポを収納できるケースも便利そう。

オプションパーツも豊富に用意されているようです。エアロパーツ、ホール、クリスタルなどなど

4WDにもできるみたいですね。

製品カタログはこちら
その1
その2

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進和技研では送受信機バッテリー(4.8〜9.6V)を同時に充電できるΔMAX2200TRXが展示されていました。定価8000円とのこと。

進和技研で配布されていた資料
その1
その2

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こちらはフタバのブースに展示されていた新型ESC「MC800C」
LRPのカンタムコンペティション2ベースでしょうか。

スペック

 

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KOブースではミニッツレーサーのアップグレードボードのデモがおこなわれていました。明らかにSTサーボのレスポンスが向上していました。

 

アップグレードボード(MR-02用)の構成。メカ類を丸ごと交換という感じですね
ミニッツレーサーアップグレードボード(MR-01用)スペック
ミニッツレーサーアップグレードボード(MR-02用)スペック
KOのARC送信モジュールの新型TD-2も展示されていました
はじめからこの仕様で発売して欲しかった・・

KOの新型ESC。こちらはコネクター端子付きのVFS-1Jという製品

7.2Vコネクターと比較するとその小ささがわかるはず。

こちらはコネクタ・レス仕様のVFS-1 PRO。

KOの超小型受信機KR302Fとの比較。すごく小さい
VFS-1 PROのスペック。VFS-1Jも同価格とのこと。
KOブースでは原選手のハンマー12が展示されていました。
広坂選手のRC12L3Yも展示。前回の世界戦に参戦したシャーシみたいです。
KOではショットキ・ダイオードのデモもおこなわれていました。ボタンを押すとショットキ・ダイオードが接続され、モータ回転数が上がる様子が観察できる

ショットキ・ダイオードの動作原理も解説されていました

 

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OK模型のブースではTahmazo(たまぞー)という充放電器が展示されていました。プレーン用
充電電流3Aまでが残念・・
こちらは上位機種のたまぞーT26

サイクル充放電もできる。温度センサーも装備されていました

 

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ABCホビーではリニューアルされたAC/DCエキスパートチャージャーが展示されていました。筐体サイドの樹脂パーツがブルーから青に。

AC/DCエキスパートチャージャーのスペック

 

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ミワホビーでは同社が発売するマッチドバッテリーが展示されていました。

ミワホビーから発売されるミニッツレーサー用フリクションプレート。上部のネジを締め込むことで効きが調整可能

 

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Hitecのブースでは同社のサーボを使用したロボットが展示されていました。

今回のホビーショウではロボットを展示するブースがとても多かったです

 

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ヨコモのブースではナノカーボンの実演がおこなわれていました。

 

来場者のデジカメの電池端子・メモリ端子にナノカーボンを塗ると起動時間や動画の立ち上がりが向上するとのこと。
ヨコモのブースではSANYO 3600が沢山展示されていました。電圧重視のZ3300HVR、容量重視のZ3600HVCというコピーがちょっと気になりました。

ホビーショウ初お目見えのRC12L4ですが手の届かない高い位置に展示されていました。残念・・

 

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京商ブースには1/80スケールのRCトラックシリーズが展示されていました。ディテールも抜群
全長16cmですが大迫力
ミニッツシリーズにはこんなレパートリーもあるんですね ^^ おじさんには懐かしいサーキットの狼
京商の1/12コーナーにはCEFXとTRINITYのボディーが展示
REFLEX12も展示されていました。
TRINITYのコーナーにはSANYO 3600のデータラベルが。これを見る限りはGP3300系と同じようなスペック?

こちら京商のデモコーナー。同社が発売する「ミニッツグランプリサーキット30」を使ったミニッツのデモ走行

 

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SANWAのブースにもロボットが展示されていました。
SANWA M8用のシンセサイザーRFモジュールと受信機

シンセサイザーRFモジュールと受信機の価格

 

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カワダではM24トリップメイトが展示。
そしてトリップメイトのデモ走行
限定発売されるM300 RSW Limited2も展示されていました
なんといってもLimited2最大の特徴はローリングダンパーを装備した点でしょう
アッパーブレースはローリングダンパーが装着できるように再設計
ローハイトモーターマウント、クランプハブも標準装備
DDFアッパーブレースに穴をあければ他車にも使用できそう
ローリングダンパーの構成。
M300 RSW Limited2
DDFは下からイモネジで固定されています。イモネジをねじ込めば高さの調整もできるようです
カワダM300系でラージデフが使えるようにするパーツ
ラージデフリング
カワダから1/12用タイヤコーンが発売されるようです。
発売されたばかりのPit BullX3も展示されていました
3ステージ充電をサポートしたのがPit BullX3最大の特長
Pit Bull X3の説明
Pit Bull X3の説明
カワダのモータブラシはパッケージが一新されるようです。各10ヶ入りとのこと
カワダブースには懐かしいウルフのシャーシが展示されていました
同社が古くから1/12に取り組んでいることをアピールしています
ただただ懐かしい・・
ウルフシリーズの解説

スペック

 

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タミヤブースではSANYO 3600バッテリーが展示されていました
サイズと質量はRC3300HVと同じみたいですね
放電特性の比較。本当??

これでレポートは終わりです。

来年は5/12から開催されるようです。

 

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