ラジコン絵日記

10/19/2002は幕張メッセで開催されたプラモデル・ラジコンショーに行ってきました。

会場となったホール9。幕張メッセには初めて行きましたがその広さに圧倒。
   
会場にはこのような垂れ幕があったので道には迷わなかったけど駐車場から10分ほど歩く必要がありました。
   
やっと入り口に到着。開場直後だけあって長蛇の列でした。入場料は大人800円
   
会場全景。会場の様子はこちら(動画)
   
まずは京商ブースから。いよいよ登場のミニッツF1佐藤琢磨仕様車。
   
ミニッツシリーズの新ボディがいくつか展示されていましたが僕はこのau仕様のスープラがお気に入り。auには個人的に思い入れがあったりします。
   
京商ブース内のミニコースでは松本選手をはじめとしたスタッフによるミニッツのデモ走行がおこなわれていました。発売予定のミニッツオーバーランドが走ってました。その1その2その3
   
京商ではアンケートも実施。回答者にはロゴ入りストラップのプレゼント
   
ワールドドロームで時速136.986kmをマークしたTRINITY SB10 24セル仕様。
   
SB10のリア周り。モータはブラシレスモータで、タイヤはキャップドタイヤでした。
   
圧巻のバッテリ^^;; 大迫力 1.2x24=28.8V!ピッチングダンパー前部にはスピードコントローラが。
   
フロント周り。ロアアームは金属パーツになっていました。特製(?)
   
きしめんロータのTRINITY D5も展示されていました。
   
これがD5のロータ。持たせてもらいましたが思ったより軽い感じがしました。
   
参考出品でしたがこんなものも展示されていました。ツーリング用ですね
   
京商ブースではローランドが開発中のKRMS(Kyosho Real Machine Sound)システムのデモを行われていました。プロポ操作に合わせてスピーカから音が出るという代物。プロポからの信号を専用の受信機で処理するようです。ミニッツ本体には何も付けなくていいそうです。KRMS迫力のサウンドはこちらから。クラクションも鳴らすこともできるそうです。1/12でも使えないかな〜
   
三和ブースではM8-VIIIが展示されていました。外観の変更はアンテナがブラックになり、シールが貼られている程度。
   
M8-VIIIの説明。
   
M8-VIIIのセット内容。
   
三和では超ミニサーボSX-091も展示されていました。スペックは0.12sec/60°、トルク1.3Kg・cm、23.2x11.2x22.0mm 、8.9g。ミニプレーン用とのことですがDTMで使えそう。
   
続いて双葉のブース。3PK用のAMモジュールが早くも登場するようです。
   
プロポケースも発売されるようです。
   
一番楽しみにしていた1/12用サーボS9650。デジタルサーボです。
   
S9650のスペック。発売は来年になるかもしれないそうです。。現行のS9602のサイズが36.0x15.0x30.7なので少し小さくなってますね。重量も4g軽くなっています。
   
デジタルサーボに関するこんな情報も。
   
フタバプロポの往年のモデルも展示されていました。
   
その2。
   
KOプロポでは広坂選手のRC12L3YとYRX-2000が展示されていました。
   
RC12L3、YRX-2000共にスパーは加工され、薄くなっていました。フリクションロス低減を狙ってるんでしょうね〜
   
ハブ類はその質感からみてマグネシウム製のようです。
   
YRX-2000のスパー。側面が削られているのがわかりますか〜?
   
限定販売されるVFS2000。カーボン調のケースがおしゃれ♪
   

ケースだけではなく、ロス抵抗も低減されているようです。

   
VFS2000限定バージョンの定価。現行バージョンの2000円増しですね。
   
KOブースではアンケート回答者にステッカーのプレゼント。非売品とのことだが、ずっと昔これ売ってたような気が・・
   
会場内には各メーカ共用の走行スペースが。ラジコン初体験のちびっこ達が楽しんでいました。
   
ユニオンモデルのブース。
   
ユニオンモデルでは各種バッテリーが1000円で販売されてました。1/12、PRO10のRX電源買っちゃいました。
   
アオシマでは新型RC 1/24VIP Carが展示されていました。何と送信機スイッチで車高調整ができるという代物。走行の様子はこちら
   
VIP Carのセールスポイント

その2はこちらへ。